四国八十八ヶ所巡りは、心身を清める巡礼の旅ですが、せっかく四国まで足を運ぶなら観光も楽しみたいですよね。お遍路の道中や周辺には、絶景や温泉、グルメなどが楽しめる観光スポットがたくさんあります。お遍路巡礼の合間に立ち寄れる、おすすめ観光地を県別にご紹介します!
四国のお遍路巡礼の合間に訪れる観光スポットは、心身のリフレッシュだけでなく、四国の豊かな自然や歴史、文化を味わえる絶好のチャンスです。四国の魅力を余すところなく楽しみ、充実したお遍路巡礼と観光の旅をお楽しみください!
徳島県:大自然とスリリングな観光スポット
祖谷渓(いやけい)と祖谷のかずら橋


徳島県西部に位置する「祖谷渓(いやけい)」は、四国山地に広がる深い渓谷で、祖谷の「かずら橋」とともに、四国でも有名な秘境の観光地として人気です。以下に、祖谷渓と祖谷のかずら橋のおすすめポイントをご紹介します。
観光のおすすめポイント
1. スリル満点の「かずら橋」
- かずら橋は、シラクチカズラ(植物のツル)で編まれた長さ45メートルの吊り橋です。透けた床板の間からは祖谷川が見えるため、足元の高さを感じながら渡るスリルは格別です。天然の素材で作られた橋ならではの柔らかな揺れが、自然と一体感を生み出し、非日常的な冒険を味わえます。
2. 豊かな自然と美しい渓谷の景色
- 祖谷渓の深い緑や透明な川の流れ、そして秋には鮮やかな紅葉が訪れる人を迎えてくれます。特に渓谷を見渡せる展望スポットからの眺めは絶景で、春や夏は新緑、秋は紅葉と、四季折々に異なる美しい景色が楽しめます。静寂に包まれた自然の中で、心が落ち着くひとときを過ごせるでしょう。
3. 温泉や地元グルメも楽しめる
- 祖谷渓周辺には温泉地も点在しており、露天風呂から渓谷の景色を楽しむことができます。また、郷土料理として「祖谷そば」や「でこまわし(そば団子や野菜の串焼き)」など、素朴で美味しい地元の味も魅力の一つです。巡礼の疲れを癒しながら、おいしい食事でエネルギーを補充できます。
4. アクセスしやすい周辺の観光スポットも充実
- 祖谷渓周辺には、平家の落人伝説が残る「落合集落」や、美しい滝「かかしの里」など、観光スポットも豊富です。歴史や伝説を感じさせるエリアとしても魅力的です。
所在地・アクセス
- 徳島県三好市西祖谷山村善徳162−2
- 第66番札所「雲辺寺」から車で約1時間
クチコミ・評価レビュー
橋はすべてつると木でできていましたが、非常に頑丈で安定していて、素晴らしい経験でした。
橋の真ん中から、下の川を見下ろす景色は素晴らしかったです。必ずまた戻ってきます。
雰囲気は良いですが、すぐ終わります。
高所恐怖症の自分は、2度と渡りたくないと思いました(笑)
隣接した琵琶の滝は大きさ的にもかなり良かったです。
外国の方が多いとは聞いていましたが、本当に多くいらっしゃいました。
通行料が550円で20年前とあまり変わってないかな?通行する時はあまり下を見ない方が良いでしょうね!
滝は近づくとヒンヤリして気持ち良かったです。帰りに土産物売り場で色々買ってしまいました。
備忘録
所要時間 15分〜30分
怖いけど怖すぎないのがいい!
めちゃくちゃ楽しい!
感動しすぎて、テレビ電話したり写真を撮ったりと満喫しました!
それでももっと楽しみたくて、もう一度渡りました(笑)
できれば4回くらい渡りたかった…。
作っている方々、尊敬します!
私のおすすめ観光地ベスト3にランクインしました(笑)
スマホの落下防止対策は必須です。結構スリルがあります。
やっぱりダメでした
子鹿のように震えながら
ひとりで来てるのに
悲鳴を上げつつ渡りました
一方通行で550円です
写真待ちのお兄ちゃんごめん
震えて無理やねん
日本三奇橋制覇しました。
秘境と思っていましたが、予想以上の混雑でした。
定期的?に架け替え工事を行うので、行く前に調べておきましょう(1敗)。
夏場は川で涼むことができます。
現地まではバスも走れるくらい整備された道であり、運転初心者の方も問題なく訪れる事ができます。
駐車場料金は、300〜500円で、かずら橋夢舞台駐車場の真向かいの駐車場が1番安いです。
ここからは、橋まで徒歩約5分。
かずら橋の入場券は550円ですが、前売りWEBチケット購入なら275円にて購入出来ます。
かずら橋は、想像以上に足元隙間が広く、程よく怖いアトラクションです[笑]
携帯や小物類は、落とすと2度と回収出来ないので、注意して渡る必要が。
さぁ、みなさんも一度は訪れて下さいね。
無料の駐車場は無さそうだったので、近くの有料駐車場に停めて向かいます。
少し下流の橋からまともにかずら橋を眺められますが、やはり一度はお金を払って渡ってみるべきだと思います。
かずら橋は結構足元の隙間が広いので、みんな慎重に渡っていました。
下を流れる川は、前日の大雨で少し濁っていましたが、それでも清流と言ってよい清冽な流れ。
新緑や紅葉時期が一番いいのでしょうが、それ以外の時期でも十分楽しめます。
一度は訪れてみることをおすすめします。
駐車場内は喫煙所はないんですが、かずら橋を渡りきった先にありました。
素晴らしき自然の中にかかる橋だけあって、とても気持ちが良い橋風景を眺めることができます。かずら橋の足元は見た目以上にわりと隙間が空いているため、少し渡るのは怖いかもしれません。その隙間から下を覗くエメラルドグリーンに輝く綺麗な川が見えて、良い感じです。自然を満喫できました。
うずしお観潮船

鳴門海峡に発生する「うずしお」は、世界三大潮流の一つとして知られ、特に春と秋の大潮時には迫力のある渦潮が見られます。徳島県の「うずしお観潮船」は、迫力満点の渦潮を間近で体験できる観光アトラクションです。以下に、うずしお観潮船のおすすめポイントをご紹介します。
観光のおすすめポイント
1. 世界最大級の渦潮を間近で体感できる迫力
- 鳴門海峡の渦潮は世界三大潮流のひとつで、最大直径20メートルに達することもあります。観潮船に乗れば、壮大な渦潮が生まれる瞬間をすぐそばで見ることができ、自然の力強さと美しさを肌で感じることができます。春と秋の大潮時期には特に大きな渦が発生するので、そのタイミングを狙って訪れるのもおすすめです。
2. 異なる視点で楽しめる2種類の観潮船
- うずしお観潮船には、迫力ある渦潮を海面から間近に見る「小型船」と、上空デッキから広く眺める「大型船」の2種類があります。小型船では渦のすぐそばまで近づくスリルを味わえ、大型船では鳴門海峡全体を見渡せるパノラマビューが楽しめます。どちらを選んでも違った視点から渦潮を楽しめます。
3. 鳴門海峡大橋と渦潮の絶景コラボレーション
- 観潮船からは、鳴門海峡大橋を見上げながら渦潮を見ることができます。橋の壮大なスケールと渦潮の迫力が合わさり、絶景スポットとしても人気です。潮の流れに合わせて動く渦潮と、固定された大橋の対比は、写真映えもする見ごたえある景観です。
4. 渦潮の成り立ちを学べる教育的要素
- 渦潮がどうやって生まれるのか、その仕組みについても観潮船で解説されることが多く、自然現象についての理解が深まります。鳴門海峡の地形や、潮の満ち引きの関係性など、自然が織りなす不思議な現象を知ることができます。家族連れや子供たちにとっても学びのある観光体験です。
所在地・アクセス
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦大毛264 鳴門公園亀浦観光港
- 第1番札所「霊山寺」から車で約1時間。
クチコミ・評価レビュー
小型船と大型船があり、大型船は40分間隔で1日12便の高頻度で運航されています。
しかし、肝心の渦潮の発生は潮の満ち引きによって毎日変わるため、ベストタイミングの渦潮を見たい場合は公式サイトに掲載されている潮見表を見た上で、スケジュールを立てることをオススメします。
なお、今回自分は大型船の「わんだーなると」に乗船しました。
渦潮が期待できるタイミングを選んだのですが、あいにくの強風による高波で渦潮のすぐ近くまで接近することは叶わず。
それでも快晴の空の下、高波に揺られながら眺める瀬戸内海のパノラマはなかなかに爽快でした。
いずれ条件の良い日にまた訪問してみたいですね。
■予約:※小型船(アクアエディ)は要予約
■料金:1,800円(わんだーなると乗船)
■アクセス性:徳島バス「鳴門観光港」下車すぐ。※JR鳴門駅から約20分
うずしおは、あまりみれませんでしたが、、
乗っているだけでも楽しいです。。
3月下旬~4月下旬の大潮の日が大きな渦潮を見れる確率が高いみたいです。
一人旅で念願のうずしおクルーズ!!
大型船わんだーなるとに乗船。大人1,800円。
クルーズ船のベストポジションは進行方向の右側です。乗船口に並ぶ場所があるので、早めに並んで船縁を確保するのがおすすめです。(これが1番大事かも)
世界最大級のうずしおを目の前で見ることが出来て、飲み込まれてしまうような感覚を覚えるほどの大迫力でした。透き通って美しく青い海にも感動。
あっという間の時間でまだまだ見ていたかったです。揺れは全く感じないレベルでした。
うずしおクルーズは大潮の日が狙い目です。
公式Webサイトでうずしおが出現しやすい時間帯が分かるので事前にチェックして計画を立てましょう(^^)
こちら所有の観測船は2種類あります。
①水中が見えるアクアエディ(予約必要)
②上から見るわんだーなると
アクアエディは各回の定員が水中部分の座席数と同じ46人で、予約が必要です。空いてれば予約なくても乗れると思います。
1回の航行は約30分です。
観測地点まで約5分ほど水中席に座って移動になります。勢いのある水と泡しか見れないですが、他の観光地には無い型の船なので、乗り物好きならおすすめです。水中からだと渦巻く気泡だけですが、ダイビング経験あるとその異質さがより分かるかも。時間は短かったですが、自然が作る美しいパーティクルがいい感じに撮り残せたので良かったです。
アクアエディは小型船なので、渦の真横に寄れるというアドバンテージがあります。
より近くで渦を観察したいなら乗る価値があると思います。
船上からの観測は15分程度です。
添乗員がどちら側に渦あるか教えてくれるのでそれに従うだけでOK。渦があるかどうかは潮の調子次第ですが、干潮と満潮に近いほど渦出やすくなるので、乗船時間を合わせるのをお勧めします。
満潮1時間ちょっと前で渦は少なめでしたが、他の海には無かった潮の動きが見れてとても良い体験になりました☺️

高知県:美しい自然と植物の癒しの観光スポット
桂浜(かつらはま)


高知県にある「桂浜(かつらはま)」は、四国の観光スポットとして特に人気が高く、美しい景観と歴史を感じられるスポットです。以下に、桂浜のおすすめポイントをご紹介します。
観光のおすすめポイント
1. 雄大な太平洋と美しい砂浜が織りなす絶景
- 桂浜は、太平洋に面した白い砂浜と青い海のコントラストが美しいことで知られています。特に晴れた日には、どこまでも続く水平線と力強い波の音が訪れる人を迎えてくれます。遊泳は禁止されていますが、波打ち際で海風を感じたり、絶景を眺めながらのんびりと散策したりするには最適な場所です。
2. 坂本龍馬像と歴史的な雰囲気
- 桂浜といえば、日本の英雄・坂本龍馬の大きな銅像が有名です。龍馬像は海に向かって立っており、彼の志を感じさせるスポットとして観光客に人気があります。桂浜は、龍馬ゆかりの地でもあるため、幕末の志士に思いを馳せながら、歴史を感じるひとときを過ごせます。周辺には龍馬記念館もあり、龍馬の生涯や功績について学べるので、歴史ファンにはたまらない場所です。
3. 美しい夕日とフォトジェニックな景観
- 夕暮れ時の桂浜は、特にロマンチックで美しいです。西に沈む夕日が太平洋を赤く染め、幻想的な景色が広がります。砂浜や龍馬像をバックに夕日の写真を撮ると、フォトジェニックな一枚が撮れると評判です。日中とは違った趣があり、デートスポットとしても人気です。
4. 水族館や小動物園も併設されていて家族で楽しめる
- 桂浜公園内には「桂浜水族館」や「小動物園」が併設されています。水族館では四国の海に生息する魚や、ユニークな動物たちに出会えます。小動物園では、かわいい動物たちとのふれあいも楽しめるため、お子様連れのご家族にもぴったりです。桂浜は大人から子供まで楽しめるスポットが充実しています。
所在地・アクセス
- 高知県高知市浦戸9
- 第31番札所「竹林寺」から車で約30分。
クチコミ・評価レビュー
駐車場にはテラスやショップが併設されていて、食事やお土産を購入することができます。
また近くに坂本龍馬記念館があり、竜馬の生涯や歴史を学ぶことができるのでそちらもおすすめです。
有料の駐車場から、お土産が買えるショップ前を通り、小高い丘に上ると…そこには桂浜に向かって立つ勇壮な坂本龍馬像が最高にカッコいい!
砂浜の西端には海津見神社があり、訪れた時には御朱印をいただくことができた上、正面から見る絶景とは違う角度で桂浜や太平洋の眺望を楽しむこともできます。
桂浜の絶景を楽しんだ後、海のテラス内の桂浜美食館 神で、カツオのタタキ定食を美味しくいただきました!
海を見下ろす龍馬像がカッコいい!!
龍馬記念館から桂浜公園へは、徒歩で階段スロープで降りれる所があったので、有料駐車場でなくても行けそうです😁
昔から月見の名所として知られており、よさこい節にも唄われています。また、土佐の名士である坂本龍馬氏が最も愛した場所とも言われており、ブーツ姿で桂浜を見下ろす坂本龍馬像はあまりにも有名です。東からの日の出もきれいであり、初日の出スポットとしても人気です。
時間帯を変えて何度か訪れました。月見の名所ということで、まずは夜に。あいにく月は既に浜と反対側の位置でしたが、龍王岬のシルエットと力強い波の音がとてもロマンチックでした。また、ライトアップされた龍馬像は昼間とは違う表情を見せていました。なお、私が訪れた日は貸切状態であり、月見客はほかにいませんでした。満月の夜は変わるのでしょうか?
次は夜明け前後に。空が少しずつ明るくなって桂浜を顕にしていく光景は絶景であり、思わず「きれいな夜明けぜよ」と言いそうになりました。日の出を見つめる龍馬像も画になります。
最後に、日が高くなってからもう一度。龍王岬から太平洋を臨む光景は、前提知識のあるなしにかかわらず美しいの一言です。龍馬が桂浜を愛した理由がここでも見えた気がしました。
桂浜公園内にはテラスや水族館・レストランにショップもあり、景色以外も楽しむことができます。また、坂本龍馬記念館も併設されているため、龍馬の足跡に思いを馳せることもできます。
なお、浜は一見すると海水浴をしたくなる見た目ですが、波が激しく危険なため遊泳は禁止されています。
牧野植物園


NHK朝ドラで放映され世間でも話題となった「牧野富太郎」を記念して作られた「高知県立牧野植物園」は、四季折々の草花が楽しめる植物園です。以下に、牧野植物園のおすすめポイントをご紹介します。
観光のおすすめポイント
1. 四季折々の花や植物が楽しめる広大な庭園
- 牧野植物園には、日本各地の植物が豊富に植えられ、春の桜やツツジ、夏のアジサイ、秋の紅葉、冬の山茶花など、四季を通じて美しい花々が楽しめます。自然林を生かした園内では、季節ごとに異なる景色が広がり、訪れるたびに新たな発見ができます。植物好きの方だけでなく、自然に囲まれた中でリラックスしたい人にとっても癒しの場所です。
2. 牧野富太郎博士の情熱と功績を学べる展示館
- 牧野植物園は、植物分類学の父と称される牧野富太郎博士を記念して作られました。展示館では、博士がどのように植物と向き合い、研究に打ち込んだかを知ることができ、植物に対する情熱と知識が伝わってきます。博士が描いた詳細で美しい植物図も展示されており、科学的視点だけでなく、芸術的にも楽しめる内容です。
3. 広々とした温室で熱帯・亜熱帯植物を堪能
- 園内には大きな温室があり、熱帯や亜熱帯の珍しい植物が展示されています。高知の気候を活かし、多様な植物を四季に関係なく楽しめるのが魅力です。色とりどりのランやサボテン、多肉植物など、なかなか日本では見られない植物を間近で見ることができ、植物の多様性に驚かされます。
4. 心地よい散策と癒しのカフェタイム
- 牧野植物園には、緑に囲まれたカフェやレストランもあり、散策の途中で一息つけるのも嬉しいポイントです。園内で採れた野菜や地元の食材を使ったメニューも楽しめ、自然の美しさと味覚を堪能できます。四国巡礼の疲れを癒し、ゆったりとしたカフェタイムを過ごせるスポットとしておすすめです。
所在地・アクセス
- 高知県高知市五台山4200−6
- 第31番札所「竹林寺」から徒歩すぐ。
クチコミ・評価レビュー
今回のお目当ては、バイカオウレンとセツブンソウです。
ラン展が開催されてました。
園内を整備されている人に聞いたところ、今年は寒く例年より開花時期が2週間ほど遅れているようです。バイカオウレン、セツブンソウは、しっかり見てきました。
セツブンソウのところに、福寿草が咲き始めてました。
たくさんのプレートが立てられて有りどんな植物なのか想像力をかきたてられます。
たまたま蘭フェアが開催されていて見事な蘭を見ることも出来ました。
朝ドラ(私は見て無かったのですが)の牧野氏の生い立ちや植物園の出来るまでなども楽しく拝見しました。
庭園や展示スペースも広いので時間に余裕を持って、お好きな植物の見頃に行かれることをお勧めします。
去年まで県外で働いていたこともあり、本当に久しぶりに牧野植物園に行って来ました。
何も調べずに行ったのですが、来年は頻繁に訪れようと思い、覚えやすいクリスマスイブの日に年間パスポートを購入しようとチケット売場に行きましたが、売場の人が65歳以上は無料であることを教えてくれました。免許証などを手元に持っていなかったのですが、「今日は生年月日と住所の確認は口頭でいいですよ」と言う事で入場させてもらいました。「次回からは免許証かマイナンバーカードの提示をしてくれれば入れます」との事でした。(少し得をした気分です🤩)
冬場は花が少ないのですが、今日は温室のカイドウツバキを見たくて訪問しました。でも目立たない場所にあり最初は見つけることができませんでした。😅 何輪か開花していて撮影しましたが、まだ蕾が多いのでしばらく楽しませてくれるでしょう。
本館から回廊を抜けた右側にバイカオウレンが植えられています。通路から少し離れているのでスマホでの撮影は諦めましたが、今日は5輪ほど開花していました。
とても良い天気で、気持ちのいい散策をすることができて最高。🌞
冬場 なので 花は少なめでしたが 南国なので 開花の花も見られました
蘭やシダ類の温室が見事でした
資料館も 見応えがありました
園内広すぎて アップダウン があり、 ちょっとしたハイキング コース、 順路 →経路などが明確に示されておらず 、わかりずらい?パンフレット地図で行きたいとこに スムーズに行きにくい 限られた時間 のツアーの方とか足腰に自信のない方、夏場の暑さはちょっと大変かなと思いました
四万十川での屋形船体験

「四万十川」は、日本最後の清流として知られ、透き通った川と豊かな自然が広がります。屋形船に乗れば、ゆったりとした時間の中で美しい景色を楽しめ、川のせせらぎに癒されること間違いなしです。以下に、おすすめポイントをご紹介します。
観光のおすすめポイント
1. 清流・四万十川の自然美を間近で楽しめる
- 四万十川は、澄んだ水と豊かな自然が魅力の「日本最後の清流」として有名です。屋形船から見る四万十川は、川面がきらきらと輝き、周囲には緑が生い茂り、清らかな空気が漂っています。水面に近い屋形船ならではの目線で、川の透明度や自然の美しさを存分に味わうことができます。
2. 季節ごとに異なる絶景が楽しめる
- 屋形船での四万十川クルーズは、季節ごとに異なる景色を楽しめます。春には新緑が芽吹き、夏には川遊びや涼しげな景色が広がり、秋には紅葉が水面を彩り、冬には静寂に包まれた川の景色が広がります。どの季節に訪れても、その時期ならではの風景に心が癒されます。
3. ゆったりとした川の流れに癒されるひととき
- 四万十川は大部分がゆるやかな流れのため、屋形船に揺られながら心地よいリラックス時間が過ごせます。都会の喧騒から離れて、静かな川のせせらぎを聞きながらのんびりと過ごせるこのひとときは、心を落ち着かせてくれる特別な時間です。四国巡礼の疲れを癒し、心のリフレッシュにもぴったりです。
4. 地元の食材を使った料理やお弁当が楽しめる
- 屋形船のクルーズ中には、地元の特産品を使ったお弁当や軽食を提供してくれるプランもあります。高知の新鮮な川魚や季節の野菜、四万十川ならではの美味しい食材を味わいながら、絶景を眺めるという贅沢な体験ができます。旅の思い出に残る、味覚と景色を同時に楽しめるおすすめポイントです。
5. カヌー体験や川遊びも楽しめるスポット
- 四万十川は屋形船だけでなく、カヌー体験や川遊びのメッカとしても有名です。少しアクティブな楽しみ方をしたい場合は、カヌーやSUP(スタンドアップパドル)などに挑戦するのもおすすめです。お遍路巡礼の合間に、四国の清流で心身ともにリフレッシュできます。
所在地・アクセス
- 高知県四万十市駅前町8-3(四万十市観光協会)
- 第39番札所「延光寺」から車で約1時間。
クチコミ・評価レビュー
途中の沈下橋から飛び込んでいる人がいて羨ましく思いました。
日本最後の清流。いつまでもこのきれいな川と景色が残るといいなぁ...と思いました。
穏やかな景色を船から眺めると共に、台風が来た時には水量がかなり上がり、かなり高い位置まで上流から流れ着いたゴミが所々に引っかかっていることを紹介してくださいました。
またいつか訪れてみたい場所です。
絶好の写真日和でした。
今回は沈下橋の下をくぐりかったので
屋形船を貸し切りしました。船着き場からは
四万十川の川底を覗くとウグイ、はや、チヌが泳いでました。なんと鯛が川に泳いでいてびっくりでした。
四万十川は最高です。
さすが日本最後の清流。

愛媛県:歴史ある温泉と壮大な自然の観光スポット
道後温泉


日本最古の温泉とされる「道後温泉」は、巡礼者に人気の癒しスポットです。以下に、おすすめポイントをご紹介します。。
観光のおすすめポイント
1. 日本最古の温泉地ならではの歴史と風情
- 道後温泉は3000年の歴史を持つとされ、古代から人々に愛され続けてきた名湯です。日本書紀や万葉集にも登場し、聖徳太子や文人墨客が訪れたとも伝えられる由緒ある温泉地です。歴史と風情を感じられる場所として、温泉を楽しむだけでなく、歴史的な背景に触れる楽しさもあります。
2. 道後温泉本館の美しい木造建築と文化財
- 道後温泉のシンボル的存在である「道後温泉本館」は、明治27年(1894年)に建てられた木造建築で、国の重要文化財にも指定されています。建物の外観はもちろん、内部も時代を感じさせる趣深い造りで、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気が漂います。浴場の他にも、湯上がりに休憩できる「神の湯」や「霊の湯」などの特別浴場があり、歴史的建造物の中で温泉を楽しむという特別な体験ができます。
3. 足湯やアート作品など、温泉街全体で楽しめる
- 道後温泉の温泉街には、無料で楽しめる足湯スポットが点在しています。お遍路巡礼で疲れた足を癒すのに最適で、気軽に立ち寄ることができます。また、近年は「道後オンセナート」などのアートイベントが開催されており、温泉街には現代アート作品が展示されていることも。温泉とアートの融合を楽しみながら、街全体でゆったりとした時間を過ごせます。
4. 道後温泉の周辺グルメと土産物屋が充実
- 温泉街には、地元愛媛の名産品や美味しいグルメが楽しめるお店が並んでいます。特に人気の「坊っちゃん団子」や「鯛めし」、愛媛みかんを使ったスイーツなど、地元ならではの味覚を楽しめます。温泉の湯上がりに立ち寄り、お土産を探したり、ご当地グルメを味わったりと、観光気分も満喫できます。
5. 道後温泉駅周辺の観光スポットも見どころ
- 道後温泉駅の近くには「道後公園」や「伊佐爾波(いさにわ)神社」などの見どころもあります。道後公園は四季折々の自然を楽しめる憩いの場で、特に桜や紅葉の季節には多くの観光客が訪れます。伊佐爾波神社は朱塗りの美しい建築が特徴で、ここでも歴史を感じながら散策が楽しめます。
所在地・アクセス
- 愛媛県松山市道後湯之町5番6号(道後温泉本館)
- 第51番札所「石手寺」から車で約15分。
クチコミ・評価レビュー
駅から直ぐなのと空港へのリムジンバスも充実しているのでちょっと見るだけでも楽しいところです。
平日のお昼前でしたが特に行列もないので入浴したくなったら入れたのかもしれません。
今回は旅猿21「何も決めずに愛媛県の旅」で紹介された大黒屋道後店で昼食をと思ったのですが水曜日は定休日で残念です。空港でうどんを食べて帰路につきました。
以前撮影した写真なので、改修工事前の姿です。
1994年12月に公衆浴場としては初めて国の重要文化財に指定されています。
温泉好きは絶対に行きたい場所ですよね。
念願がかないやっと訪れることができました。
商店街などの街の雰囲気、チンチン電車など、雰囲気は完全に昭和から止まっちゃっています。
道後温泉本館も見るからに歴史を感じる建物で、タイムスリップをしたかのような施設です。
お風呂はいたってシンプルでレトロ感満載、こんな浴室は他では見たことありません…
完全にテルマエロマエの世界ですね。
お風呂が観光名所、こんな場所他には無いのではないかな。
松山に行った方は絶対にこのお風呂入ってくださいね。
改修工事が終わって中は綺麗になりました。
お風呂はそれほど大きくはないのですが、多くの方が一緒に入るので、昔の人もこんな感じで入っていたのかなぁと思いながら入ることができます。
歴史を感じながら入ることができるので、
温泉好きな方なら一生に一度は入っておいて良いかと思います。
バスタオルも可愛くて記念になるかと思います。
霊の湯、神の湯両方入れるチケット購入して、皇室の入られたお風呂の見学もしました。
待ち時間はなく、人が少なくゆっくり入浴と見学が出来ました。スタッフの方々全員のおもてなしが素晴らしく、90歳の母も同行でしたがとても親切に対応してくださり本当に居心地よく過ごせました。
お茶やお菓子もいただき、湯上がり処には床の間にお正月らしい設えと、輪島塗の天目台でお茶を出してくださり、格式を感じました。
雰囲気を堪能しました。
内子町(うちこちょう)の歴史的街並み


愛媛県の内子町は、江戸から明治時代にかけて栄えた商家や白壁の街並みが今も残る、情緒あふれる町です。以下に、おすすめポイントをご紹介します。
観光のおすすめポイント
1. 歴史情緒あふれる「八日市・護国地区」の町並み
- 内子町の「八日市・護国地区」は、江戸から明治時代にかけて栄えた商家や白壁の土蔵が建ち並ぶ歴史的なエリアです。この町並みは伝統的な建築様式を守りながら保存され、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気が楽しめます。街を歩くと、石畳や趣ある格子戸などが目を引き、古き良き日本の風情を感じることができます。
2. 大正時代から続く芝居小屋「内子座」
- 「内子座」は大正5年(1916年)に建てられた芝居小屋で、現在もなお地元のイベントや公演が行われています。木造建築で細部にわたって趣があり、観客席の畳敷きや廻り舞台など、昔ながらの造りがそのまま残っています。見学も可能で、舞台の仕掛けや小屋の構造を楽しみながら、日本の伝統的な演劇文化に触れることができます。
3. 伝統工芸「和蝋燭(わろうそく)」や「木蝋(もくろう)」の体験と見学
- 内子町は、江戸時代から「木蝋」の生産地として栄えました。木蝋はウルシ科のハゼの実から取れる植物性の蝋で、環境に優しく、柔らかい光が特徴です。内子町には和蝋燭や木蝋の工房があり、蝋燭づくりの体験や見学ができます。伝統的な製法で作られる美しい和蝋燭はお土産としても人気で、町の歴史と技術を感じる貴重な体験です。
4. 季節ごとの風景が楽しめる「内子の自然」
- 内子町は美しい田園風景や里山に囲まれており、季節ごとの自然美が楽しめます。春には桜や菜の花、秋には紅葉が美しく、特に秋の稲穂が揺れる田園風景はフォトジェニックで、カメラ好きにも人気です。また、田舎らしいのどかな風景を眺めながらのサイクリングも楽しめ、リフレッシュすることができます。
5. 地域の食材を使ったグルメと特産品
- 内子町には、地元で採れる新鮮な野菜や果物を使ったグルメがたくさんあります。地元産の米を使った郷土料理や、手作りのスイーツが楽しめるカフェも点在しています。また、特産の柑橘類やジャム、伝統工芸品などが並ぶお土産店もあり、巡礼の合間に立ち寄って買い物を楽しむことができます。
所在地・アクセス
- 愛媛県喜多郡内子町平岡甲168(内子町役場)
- 第44番札所「大寶寺(だいほうじ)」から車で約30分。
クチコミ・評価レビュー
こちらは昭和57年に全国で18番目、四国では初めて国の伝統的建造物群に選ばれました。近隣地域で採掘された土を使用した黄色みを帯びた漆喰壁や、建物と建物の間の路地(せだわ)の風景が大きな特徴の町並みには93棟の特定伝統的建造物に3件の重要文化財が存在します。
緩やかな坂道が続く町並み保存地区には江戸後期から明治にかけて建てられた豪商屋敷や町家が軒を連ねます。内子の地域では当時、ハゼノキの栽培が盛んで日本産のワックスである『木蠟(もくろう)』製造が行われ、江戸時代の大洲藩経済を支えた柱の1つであり明治には海外にも輸出されていました。
江戸~明治時代の繁栄は今はなく、時が止まったような、それでもどこか懐かしい美しい町並。
旅の終わり、中学生の娘に、
ガラス細工のネックレスを。
明治時代の建物が今でも保存、使われている、愛媛県内子町並保存地区。
歌舞伎の内子座やもう少し山の中に入ると、珍しい屋根の付いた橋等もございますので、のんびりと廻られることをお薦め致します。
駅に隣接の観光協会でタクシー等は料金お安くプランを組んでくださります。
屋根付き橋まで行かれる場合は、御利用をお薦め致します。
また、内子町は作家大江健三郎氏のほか、日商岩井の創業者や大日本麦酒の創業者も輩出しているという。
失礼ながらこれだけ小さな町からよくぞ立派な人物が多数出ていることに少し驚き。
街並みは重伝建の中でも18番目に指定されただけあり、しっとり落ち着く昔ながらの街並み。
内子座はまた重厚な芝居小屋。全国に10箇所くらいしか残っていない、貴重な場所になった。500人くらいは収容可能な現役バリバリの建築物。

香川県:歴史的建造物と美しい庭園の観光スポット
栗林公園(りつりんこうえん)


国の特別名勝に指定される日本庭園「栗林公園」は、広大な敷地と美しい景観が自慢です。以下に、おすすめポイントをご紹介します。
観光のおすすめポイント
1. 日本庭園の最高傑作と称される美しい景観
- 栗林公園は、「回遊式大名庭園」と呼ばれる庭園様式を取り入れており、池や小川、山々が巧みに配置されています。庭園内をゆっくりと歩きながら景観を楽しむことで、場所ごとに違った美しさが堪能できます。「南庭」と「北庭」に分かれていて、どちらも四季折々の風景が広がり、まさに日本庭園の最高傑作といえる美しさです。
2. 春の桜や秋の紅葉など、四季の風景が楽しめる
- 栗林公園は、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の松と、季節ごとに異なる風景が楽しめるのも魅力です。特に春には桜が咲き乱れ、秋には赤や黄色に色づいたもみじが池の水面に映り込み、訪れる人々を魅了します。季節ごとの景観を楽しむために、何度訪れても新しい発見がある場所です。
3. 歴史的建造物と文化財に触れられる
- 栗林公園内には、江戸時代から続く茶屋「掬月亭(きくげつてい)」や、伝統的な日本家屋の建物が点在しています。掬月亭では抹茶と和菓子を楽しむことができ、風流な空間の中で日本の文化を体感できます。歴史的な建物と庭園の調和が美しく、日本文化の奥深さに触れることができる貴重な体験です。
4. 写真映えするスポットが多数
- 栗林公園には「偃月橋(えんげつきょう)」や「飛来峰(ひらいほう)」といったフォトジェニックなスポットが多くあります。偃月橋は美しいアーチ型の橋で、池の水面に映る姿が絶景です。また、飛来峰は庭園内で最も高い場所にあり、ここから庭園全体を見渡すことができ、撮影スポットとして人気があります。
5. 観光後の休憩にぴったりのカフェや茶室
- 栗林公園には、庭園散策の後に一息つけるカフェや茶室も充実しています。抹茶と季節の和菓子を楽しむことができ、自然の中でゆったりとしたひとときを過ごせるのも栗林公園の魅力です。公園周辺には地元の食材を使ったレストランも多く、香川ならではの味覚を楽しめます。
所在地・アクセス
- 香川県高松市栗林町1丁目20−16
- 第 87番札所「長尾寺」から車で約20分。
クチコミ・評価レビュー
私が行った時は、一部の区間が再整備中なので、いくつかの区間をかけたのに全部見物するのに1時間は足りませんでした。
公園の近くを過ぎると温泉臭い?同じように私も記憶に残ります。
外国人の方は、英語のガイドさんもいます。イヤホンで説明を聞ける機械の貸出しがあるそうです。
また、当日チケットを見せると再入場が可能です。
「吹上」から広がる朝靄を見ながら朝ごはんを食べたかったな🤤
丁寧に管理されていて(訪問した際にも剪定作業をされていた)、名勝を残す意気込みを感じる
が、庭以外の扱いが雑すぎる
特に休憩所が昭和のまま
飛び石連休の合間の月曜日(平日)を、決まりどおりの定休にする感覚がワカラン
建物の清潔感やサービスに気を遣わなくても客は勝手にやって来る、と高をくくっているのか、他の観光地に比べてレベルがあまりにも低すぎる
外の土産物屋はキレイになっているのに、公園内は何も変えるつもりがないのって、どうなんだろうね
約400年の歴史がある大名庭園の素晴らしさ‼️
約1000本の手入れの行き届いたマツに見惚れてしまいました!
池の鯉も色とりどりで優雅に泳いでおり見てて全く飽きませんでした。
石畳も歩いてて職人さん?がどんな思いで、ひとつひとつの石を敷き詰めて仕事をなさってたのかと思いました。
また!是非行きたいです♪♪
瓦町の料理屋のご主人から紹介頂いて訪問したところ庭の素晴らしさに感動してしまいました。
三大庭園に引けを取らない素晴らしい景色を堪能することが出来ます。
出来たら春や秋の気持ちいい気温の頃行くとゆっくり楽しめると思います。
金刀比羅宮(こんぴらさん)

「こんぴらさん」の愛称で親しまれる「金刀比羅宮」は、海の守り神を祀る神社で、長い石段を登ることで知られています。以下に、おすすめポイントをご紹介します。
観光のおすすめポイント
1. 785段の石段を登る達成感
- 金刀比羅宮の本宮までは、785段の石段を登っていく必要があります。少し大変ですが、この石段を登り切ることで得られる達成感は格別です。また、石段を登る途中には見どころが多く、立ち止まりながら楽しむことができるので、無理なくゆっくりと参拝できます。体力に自信がある方は、さらに583段を追加して、合計1368段の奥社まで挑戦するのもおすすめです!
2. 本宮から望む絶景のパノラマビュー
- 785段を登り切った先の本宮からは、讃岐平野や瀬戸内海を一望できる絶景が広がります。晴れた日には遠くの島々まで見渡せるため、登った甲斐を感じられる絶好のフォトスポットです。自然豊かな景色を眺めながら、心が洗われるような気分になります。
3. 古くからの海上安全のご利益とご神木
- こんぴらさんは古くから「海の神様」として、海上安全や航海の守護神として信仰されてきました。そのため、参道には多くの船乗りや船会社が奉納した絵馬や模型船が飾られています。また、本宮近くには樹齢約1000年といわれるご神木もあり、強いご利益を感じられるパワースポットです。
4. 参道沿いの土産物店や飲食店でのグルメやショッピング
- 石段の参道沿いには、さまざまな土産物店や飲食店が軒を連ねています。「こんぴらうどん」や「わらび餅」など、香川の名物を味わえるお店も多く、休憩を兼ねて立ち寄るのも楽しいです。こんぴらさんのお守りや特産品など、お土産を探しながら参道をゆっくり歩くことで、参拝の楽しさが倍増します。
5. 江戸時代から続く歌舞伎と結びついた「金丸座」
- こんぴらさんの麓には、日本最古の芝居小屋「旧金毘羅大芝居(金丸座)」があります。金丸座は1835年に建てられ、今でも年に一度「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が開催され、全国から観光客が訪れます。伝統的な建物を見学しながら、日本の文化と歴史に触れることができるため、参拝のついでに訪れるのもおすすめです。
所在地・アクセス
- 香川県仲多度郡琴平町892−1
- 第85番札所「八栗寺」から車で約40分。
クチコミ・評価レビュー
犬が飼い主の代わりにお参りしたことで有名らしく、シンボルマークのこんぴら狗が境内の像やお店のグッズなどで散見されます。
またワンちゃんも参拝可能なため、様々な犬種のワンちゃんが飼い主とともに参拝する姿も。
本宮までの道のりですが、参道口から785段の階段を登らなければ辿りつきません。
一度にこれほどの階段を登る機会はそうそうないこと、そして古い石階段のため足場があまりいいとは言えない状態であることから、足腰が丈夫でお膝に爆弾などを一切持たない健康体でも、時間をかけて登るか100円でレンタルできる竹の杖を序盤で入手しましょう。
道中にもいくつかお手洗いや休憩できる箇所があります。
また、序盤のお土産屋さんなどでお札を崩して小銭に余裕を持たせておくと道中の寄り道参拝も安心です。
朝9:00頃だったせいかマイペースでゆっくり登れましたが、帰りはたくさんの観光客、さらにはインバウンドの方々。早めの時間に行かれることをお勧めします。
なかなか来れない場所でしたから一生懸命登るに値するお社かと思います。
登る途中は風強く、雪も降る厳しい条件でしたが一時でしたが太陽が顔を出してくれました。
太陽の暖かは偉大と改めて感じさせてもらった参拝でした。
有難う御座いました。
県外からの友人のリクエストで
高橋由一さんの美術館も。
美術館入口のいちょうが立派でした✨
初めて
1円が浮いたのも
良き思い出です😃
杖を一つ借りました。
あったら安心するくらい急な階段あります!
たくさん見どころがある神社です。
